Sustainability

Engineer spirit 渡辺土建|サステナビリティ

Engineer spirit― サステナビリティ―

 

   
SDGsへの取り組み

    持続可能な開発目標SDGsとは

    SDGsは「Sustainable Development Goals」(持続可能な開発目標)の略称です。2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年の国連サミットで加盟する193ヵ国の合意に基づき、持続可能な発展のための17の目標と169のターゲットから構成されてます。




  • ◆CSR活動◆
    道路、河川清掃活動
    植林作業、緑化運動
    女性のチカラを活かす企業認証取得
    CO2ゼロ工場で生産したヘルメットの使用
    消防団協力事業所
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  • 2012年




    第34回 迫川河川環境清掃作業

    ■2012年10月16日

    迫川改修80周年を迎える今年、毎年恒例の迫川河川クリーンキャンペーンに参加しました。


    この河川クリーンキャンペーンは宮城県建設業協会が迫川・旧迫川の合計60.8kmの区間を協会に加盟している19社から97名が参加し土木事務所の職員と協力し毎年ボランティアで行っている。


    陽光降り注ぐ秋晴れのなか、当社からは8名が参加し迫川左岸(山吉田橋前後区間3.5km)の清掃を行いました。県道から分岐するこの区間は死角となる個所が多く、毎年多くのゴミが捨てられています。今年も大量の空き缶、生活ゴミをはじめ壊れた刈払い機、毛布なども回収しました。


    総量は2tダンプ車で1台、重量にして190kgとなりました。


    毎年多くのゴミが投棄されている区間ですが、毎年この活動に参加し地域に根ざした企業の一員として故郷の環境を守っていきたいと思います。







    (株)渡辺土建親睦会 スマイルサポーター

    ■2012年10月16日

    宮城県では2003年4月よりアダプト制度として,「みやぎスマイルリバー・プログラム」をスタートしました。このプログラムは、ボランティアで県管理河川の清掃・美化活動や草刈りなどを行う団体を「スマイルサポーター」として認定し、地元市町村・県とパートナーシップを組んで河川の“世話”をしていただく制度です。

    当社でも2005年度に地域でもいち早く認定を受け、年3回のペースで法面の草刈りやゴミ拾いを行っています。


    毎年5月、7月、11月の3回、迫川左岸(鹿ヶ城大橋から錦橋)の区間800mでおもに堤防の草刈り、空き缶などのゴミ拾いを行っています。

    佐沼の夏祭り、花火大会が行われたりと地域住民に愛される河川であり、また憩いの場でもあります。地元企業としてこの活動を通して地域の方々とのつながりができればと思っています。






    植林活動

    ■2012年6月



    毎年恒例となっている ㈱渡辺土建感謝植樹

    今年は例年より少し遅れた、6月5日に行いました。


    植林をおこなった場所は登米市登米町にある

    『登米森林公園』


    うっそうと茂る森の中を進む一行。

    準備として下草を刈り、その後きつい傾斜にもめげずにヤマグリ、ミズナラ、ハナミズキなど合計50本の植え付けを行いました。


    初参加者もいましたが晴天にも恵まれ、予定より早く作業を終えることができました。


    今後も植林活動を通じ、地域への貢献を続けていきたいと思います。






    環境美化活動

    ■2012年6月

    (株)渡辺土建は毎週第1土曜日を『安全の日』とし朝礼前に社屋前の歩道のゴミ拾い、清掃を行っています。

    本日6月の安全の日では、会社前の花壇を夏バージョンに植え替えを行いました。

    前日までに準備を行い、社員総出での植え替えです。

    写真の苗たちはまだまだ小さいものですが、夏の日差しを浴びてこれからどんどん大きく育つはずです。


    このように㈱渡辺土建では社内の職場環境だけでなく、地域の環境美化も行っています。

    季節に合った花々で地域を彩っていければと思います。




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