新聞掲載・その他
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2024年(令和6年)
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2023年(令和5年)
■2023年3月29日 建設新聞に掲載
2023年3月29日の建設新聞にて当社の現場について取り上げていただきました。
以前より業務効率化に向けて、情報共有システムの現場での利用、一人で測量できる測量機器の導入、WEB会議システムの利用などに取り組んでいました。
施工現場でのICT施工の利用を考えていたところ、令和3年度に導入を見込んで『二股川外堆積土砂撤去工事』を受注しICT施工の本格実施に至りました。
今後ますますICT施工、ひいてはDXに建設業界も流れが向いてくるそのスタートとして本現場は大変良い実施事例となったと感じています。。
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2022年(令和4年)
■2022年12月16日 登米市立中田中学校『キャリアセミナー』開催
2022年12月16日
登米市米山中学校でキャリアセミナーが開催されました。
様々な分野から講師を招聘し、普段あまり触れることのない職業について知り、社会に対する視野を広げ、将来に対する夢や希望を膨らませることをセミナーの狙いとしています。
その中の一人として、弊社代表取締役が講師として登壇しました。
当日は、資料を基に建設業の現状や会社ではどのような仕事があるのか、スライドを使って建物ができるまでの一連の流れを紹介したり、現在盛んに進んでいる建設現場のIoT化の説明を行いました。
生徒からは“建設会社のイメージが変わった”、“現場を動かす司令塔のような仕事だと初めて知った”など多くの感想をいただきました。
担い手不足が叫ばれる建設業界。今回のセミナーをきっかけに建設業を将来の目標にしてもらえるように今後もこのような取り組みには積極的に携わっていければと考えています。
■2022年9月6日 建設新聞に掲載 登米市立中田中学校『登米市の職場体験』
2022年8月30日、31日。
登米市立中田中学校2年生の生徒3名を迎え、職場体験学習の受け入れを行いました。
能開大生のインターンや、数年に一度高校生の受け入れは行っていたものの、中学生の受け入れは久しぶり。しかも今回は受け入れ側にも課題があり、その課題を職場体験学習を通し生徒と一緒に『どうやったら解決できるか?』を考える設え。
課題解決のためにはまず渡辺土建を知ってもらおうということで、スライドを使っての座学。眠い目をこすりながらもなんとか話を聞いてくれました。
その後は、現在建設現場で多く使用されているドローンを実際に動かしてもらったり、現場では“安全管理”を実際に経験してもらい、座学で学んだ当社の“仕事”“現場での役割”について触れてもらいました。最後に課題解決ワークショップで2日間の振り返りと課題解決に向けての具体的手法も考案してもらいました。
建設業の担い手不足が叫ばれる中、少しでも未来の担い手育成の一助になればと思っています。
建設業を通じて地域に貢献する。
この言葉とともに、私たちは担い手育成を行います。
また、当日は建設新聞社様からの取材もあり9月6日付けの紙面に掲載していただきました。
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■2022年7月28日 日刊建設新聞に掲載 令和4年度建設業社会貢献活動推進月間 功労者表彰
一般社団法人 全国建設業協会は、地域建設業界の実践している幅広い社会貢献活動を国民・社会に広くアピールするため、毎年7月を「建設業社会貢献活動推進月間」と定め、その期間中に毎年、中央行事を開催しています。
7月26日に経団連会館(東京都)で開催された、令和4年度の建設業社会貢献活動推進月間中央行事の一環である功労者表彰式において、2005年(平成17年)から継続的に地域の森林組合の協力をいただき活動している、登米市内の山林への植林作業が環境保全活動部門において表彰されました。
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閉じる2021年(令和3年)■2021年12月23日 年末年始休業のお知らせ
年末年始休業について、お知らせいたします。
誠に勝手ながら当事務所の年末年始休業は、下記の通りとさせて頂きます。
休業期間:令和3年12月29日(水)~ 令和4年1月4日(火)の7日間
期間中は大変ご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い致します。
本年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
来年もご支援・ご高配を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
閉じる2020年(令和2年)■2020年7月22日 日刊建設新聞に掲載
登米市優良工事施工業者表彰式にて当社の現場で表彰をいただくことができました。
【受賞現場】
・新登米懐古館新築工事
・迫町大東地区2工区雨水排水路築造工事
本年度は2件の表彰をいただくことができました。
該当現場は無事故無災害はもとより、工事の出来栄え、社会性など多くの評価をいただくことができ受賞となりました。PDF
閉じる2019年(平成31年)■2019年3月22日 日刊建設新聞に掲載
建設新聞社様の建設新聞『東北現場の底力』にて弊社の現場が紹介されました。
現在登米市登米町にて世界的建築家である隈研吾氏の設計である『新懐古館新築工事』を施工している。
隈氏のイメージを具現化するため、発注者、設計監理、施工管理、現場作業一丸となり安全作業で工事を進めています。PDF
閉じる2018年(平成30年)■2018年7月20日 登米市優良工事施工業者表彰
登米市優良工事施工業者表彰式にて当社の現場で表彰をいただくことができました。
【受賞現場】
下り松ポンプ場場内整備工事
登米市水道事業所の下り松ポンプ場築造計画の仕上げとなる場内整備工事で、工期中無事故無災害が勿論のこと、出来栄え、現場管理の面等高評価をいただき受賞することができました。PDF
閉じる2017年(平成29年)■2017年7月4日 迫桜高校現場見学
宮城県迫桜高等学校職場体験学習ということで生徒2名が当社現場を見学に来ました。
ものづくりがしたい、ものづくりの仕事を目指す1年生が今後の学習コース作成の参考にするために当社を選んでくれました。
当日は本社で建設業とはどのような職業なのか、その中でも㈱渡辺土建は現場でどのような仕事をするのかなど、連続写真を使って現場の進捗の確認、様々な資料や施工実績を交え説明を行いました。
続いて現場。土木工事3現場、建築工事1現場の計4現場を見学。
あいにくの空模様のため稼動している現場は少なかったものの、現場担当者の仕事に対する考えや、人生の先輩として高校生活で必要なことなど様々な話が聞けたと思います。
また実際の現場見学では、いままで近くで見たことの無い大型機械の作業や、建築工事の現場、新技術(ドローン飛行)を使っての現場管理などを見学してもらいました。
今日経験してもらったことが、未来の建設人誕生の一助になればと思います。
閉じる2015年(平成27年)■タニザワエコアプローチに参加
工事現場の危険から我々の身を守る『ヘルメット』
このヘルメット、耐用年数があるのをご存知でしょうか。
メーカーによると…
『PC・PE・ABSなどの熱可塑性樹脂製の保護帽では使用開始後3年、FRPなどの熱硬化性樹脂製の保護帽では使用開始後5年です。保護帽は過酷な条件下で使用されるため、外見に異常が認められなくても、劣化が進んでいることがあります。』となっています。
(※法的な規制ではなくあくまで目安。個々の使用頻度、取扱い状況、保管等により変わってきます。)
当社では使用頻度の高い現場担当者を中心にメーカーで推奨する耐用年数での交換を行うため、このエコアプローチに参加しました。
使用を終えたヘルメットをタニザワのエコな工場にてサーマルリサイクルし、カーボンオフセットによりCO2排出ゼロとなったエコな工場で生産したヘルメットを使用するといった“環境に配慮した安全用品の購入”を行います。
この活動に参加した証として、当社のヘルメットにはエコアプローチマークが貼り付けられております。
今後も環境に配慮した企業として、地域の発展、社業の発展に邁進したいと思います。
閉じる2014年(平成26年)■2014年7月4日 登米市優良工事施工業者表彰
登米市優良工事施工業者表彰式が行われました。
優良工事は審査対象となった253件の中から出来形、施工技術、品質管理などに優れ評定点85点以上を獲得した工事が選ばれます。
当社からは見事3つの現場で表彰となりました。
・2011年(平成23年度)新高石地区農業集落排水施設災害復旧工事
現場代理人: 笠原 勝弘
現場担当者: 遠藤 均
佐々木 陽介
・23都災第2402号 川西第1号幹線処理区下水道災害復旧工事
現場代理人: 渡辺 寛治
・鴻ノ木・薬師島線道路改良舗装工事
現場代理人: 佐藤 康
現場係員: 笹原 進樹
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